特定個人情報保護評価書の概要

地方公共団体は番号制度の導入に当たり，特定個人情報（「個人番号」をその内容に含む個人情報）の漏えい等のリスクを低減するための適切な措置を講ずることとされ，保護措置の一つとして特定個人情報保護評価の実施が義務付けられています。

徳島県後期高齢者医療広域連合では，評価の実施に当たり，特定個人情報保護評価書を作成し，パブリックコメントを実施後，情報公開・個人情報保護審査会の第三者点検を経て，国の特定個人情報保護委員会に提出しています。

（１）　パブリックコメントの実施

令和５年２月１日（水）から３月２日（木）までの３０日間，ホームページ上で，特定個人情報保護評価書のパブリックコメントを実施しました。
寄せられた意見はありませんでした。

（２）　評価書の第三者点検

令和５年３月９日（木）に，当広域連合の情報公開・個人情報保護審査会において，特定個人情報保護評価書の第三者点検を実施し，評価書の内容は適正なものであると認められました。

（３）　特定個人情報保護評価書

令和５年６月１５日（木）に，個人情報保護委員会へ以下の特定個人情報保護評価書を提出しました。

• 基礎項目評価書（徳島県）[PDF：121KB]
• 全項目評価書（徳島県）[PDF：2.32MB]

• 平成３０年１月３０日（火）に，両評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和１年６月２７日（木）に，基礎項目評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和２年６月１０日（水）に，全項目評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和３年１月２９日（金）に，全項目評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和４年１月３１日（月）に，両評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和４年１１月１日（火）に，両評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和５年１月１６日（月）に，全項目評価書の修正を実施し，個人情報保護委員会へ再提出いたしました。
• 令和５年６月１５日（木）に，両評価書の評価を再実施し，個人情報保護委員会へ提出しました。